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俺は丞途。名前は入院の時にきめた。過去。俺の過去は、中学1年と、中学3年にある。俺はある女の子に告白された。

本当は話を聞いてほしかったのに誰も声を聞いてくれなくって、泣くことも「意味がない」って言われてて、泣くことは同情を引く行為でしかないって、…

京華に代わり、奈都妃が京華の記憶を書こうと思ったのだが、エル・かがりから、本人が経験したことを自分で書かなくては意味がないと言われたので私の過去を書いていこうと思う。

今日、俺は、椅子を投げ飛ばし、暴れた。理由は1つ。医療保護入院のため、ここで休憩しろと言われていたからだ。こんなストレスフルなところで俺が休めるわけない。

暗闇に一人、見えない誰かを待ち続ける。見えるのは1つだけ。男性器。あたしはどこまでいっても男性器に追われる日々。他のものはすべて壊れていく。人も、ものも、何もない部屋。がらんとした暗闇。

私は堕姫。堕落の姫。私が生まれたきっかけなんて知らないわ。ただ私は覚えている。満喫の日々を。男性を喜ばせたあの日々を。

フラッシュバックは止められない。その時、その場でその行為が行われたのは確かだから。だから書く。京華ちゃんみたいには綺麗には書けないけど、自分のPTSDを書き出すのは大事だと思うの。

過去を思い出し、私はその過去を追体験することになってしまった。所謂、フラッシュバックね。毎晩毎晩、夢はその夢ばかり。小学校1年生のあの春ばかり。周りから好奇な目で見られることばかりだったあの時を決して忘れたりはしないわ。