解離性転換と発熱の関連性についての考察

これは要約すると解離により自分の疲れ具合などが理解できないというのが主な症状だ。具体的には端から見てどう考えても無理をしているように見えるのに本人は全くその感覚がなく、その結果身体的な症状が表立って出るものだ。今回の考察は、解離を患っている方は本当に気をつけないとかなり大変なので気をつけて欲しい。 続きを読む

鬱病の考察

この考察を読もうとしている方には「鬱病とは何か」は必要ないと思うので省く。要はセロトニンという物質が取り込まれにくい状態により、気分が落ち込みやすくなり、様々な支障をきたす病気という風に考えてくれれば良い。※医者ではないのでこの考察は参考程度にしていただけるとありがたいです。 続きを読む

エルくんの怒り

今日はそこそこ時間があったからエルくんが電話をしていました。友達と。何だけどそこでエルくんは怒りを溜め込み溜め込み溜め込み、タバコの本数が1箱を超えたのでした。妊婦さんはタバコ駄目なのよ。でもエルくんは残念な事に禁煙出来ず、あたしも出来ず、しかも京華ちゃんも出来ず、で、仕方ないから吸ってんだけど、今日はかなりまずってる。 続きを読む

基本人格のいなくなった俺ら

まず、基本が何でいなくなったかを書かなくてはならない。基本は耐え切れなくなったんだ。だから、俺らという存在を作り上げ、眠った。死んだように眠った。ここには俺らの夢ではない真実だけを書く。 続きを読む

綺麗なもの、悲しい現実

夢を見る。人が亡くなる夢。夢を見る。人が笑顔になる夢。現実は笑顔より亡くなる方が多くて悲しいことが多くてとても嫌になる。人はいつか死ぬ。これは定め。致し方ないこと。でも、悲しい現実の中に産まれてくる笑顔があったりする。 続きを読む

解離と離人症についての考察

解離性障害の中に離人症というものがある。自分が自分の感覚じゃなくなる、自分のことを上から見ていることがある等のことだ。俺たちだと、これを自動操縦さんが動いていると言っているが、これも立派な離人症だ。 続きを読む