カメラアイと解離性同一性障害の考察

カメラアイとはカメラのシャッターを切った所だけ切り取って丸暗記してしまうことだ。今回はその「カメラアイ」の考察になるが、医師ではないのでそこは気をつけて欲しい。

DIDについて共存か統合かの考察

解離性同一性障害にとって「統合」か「共存」かの問題は避けては通れない道だと思う。当事者にとってはこの問題で何度も嫌でも考えさせられる。俺ら人格はこの体を『生かす』為に生まれてきたが、この体の持ち主が俺ら人格のせいで苦しんでいるとしたら、これは統合すべきなのか?

解離とフラッシュバックについての考察

俺はよくフラッシュバックに陥る。それは俺という存在が出来たところで止まってしまっているからだ。フラッシュバックには種類があるが、俺のは痛みを伴うことが多い。他には幻覚がある。※俺個人の考察であり、医者やカウンセラーでは無いのでご了承下さい

解離性転換と発熱の関連性についての考察

これは要約すると解離により自分の疲れ具合などが理解できないというのが主な症状だ。具体的には端から見てどう考えても無理をしているように見えるのに本人は全くその感覚がなく、その結果身体的な症状が表立って出るものだ。今回の考察は、解離を患っている方は本当に気をつけないとかなり大変なので気をつけて欲しい。

発達と解離の相互関係

俺自身、医者からは発達に見えないと言われていますが、こだわりや、興味がある分野には詳しかったりと、医者からは見えないところで、発達の傾向を感じる。特に昔は言われていた「アスペルガー症候群」(現代は自閉症スペクトラム)については強く感じる事が多い。