人格の形成についての考察

解離性同一性障害で重要となる『人格の形成』は3~10歳にされると言われている。ここではさらに『自我の形成』や『他者の共感性』についての考察を書こうと思うが、あくまで俺の考察であることに注意して欲しい。 続きを読む

DIDについて共存か統合かの考察

解離性同一性障害にとって「統合」か「共存」かの問題は避けては通れない道だと思う。当事者にとってはこの問題で何度も嫌でも考えさせられる。俺ら人格はこの体を『生かす』為に生まれてきたが、この体の持ち主が俺ら人格のせいで苦しんでいるとしたら、これは統合すべきなのか? 続きを読む

ヤングケアラーと解離についての考察

「ヤングケアラー」をご存知だろうか。幼少期・思春期に親の代わりに子育て・介護をして、普段の学業に影響をもたらしてしまうものである。俺は医者では無いのでこちらの記事は参考程度に使ってほしい。 続きを読む

カサンドラ症候群についての考察

皆さんはご存じだろうか?カサンドラ症候群とは、自閉症スペクトラムの人と付き合って行くにつれて、うつ病のような症状が発生してしまっている、日本特有の病気と言ってもいいものだ。※俺個人の考察であり、医者やカウンセラーでは無いのでご了承下さい 続きを読む

解離とフラッシュバックについての考察

俺はよくフラッシュバックに陥る。それは俺という存在が出来たところで止まってしまっているからだ。フラッシュバックには種類があるが、俺のは痛みを伴うことが多い。他には幻覚がある。※俺個人の考察であり、医者やカウンセラーでは無いのでご了承下さい 続きを読む

解離性転換と発熱の関連性についての考察

これは要約すると解離により自分の疲れ具合などが理解できないというのが主な症状だ。具体的には端から見てどう考えても無理をしているように見えるのに本人は全くその感覚がなく、その結果身体的な症状が表立って出るものだ。今回の考察は、解離を患っている方は本当に気をつけないとかなり大変なので気をつけて欲しい。 続きを読む

鬱病の考察

この考察を読もうとしている方には「鬱病とは何か」は必要ないと思うので省く。要はセロトニンという物質が取り込まれにくい状態により、気分が落ち込みやすくなり、様々な支障をきたす病気という風に考えてくれれば良い。※医者ではないのでこの考察は参考程度にしていただけるとありがたいです。 続きを読む

エルくんの怒り

今日はそこそこ時間があったからエルくんが電話をしていました。友達と。何だけどそこでエルくんは怒りを溜め込み溜め込み溜め込み、タバコの本数が1箱を超えたのでした。妊婦さんはタバコ駄目なのよ。でもエルくんは残念な事に禁煙出来ず、あたしも出来ず、しかも京華ちゃんも出来ず、で、仕方ないから吸ってんだけど、今日はかなりまずってる。 続きを読む