堕姫と名付けたのは誰かしら?堕落の姫。性と快楽とアレコレの性な私。美しくもあり、汚くもあり。性に溺れた私は堕姫。私は性に奔放で幾らでも男とアレコレ出来る存在。壊されようと何度でも何度でも何度でも蘇って私は私を無茶苦茶に出来る男を探す。快楽の姫。ん、ふふふ。快楽は直ぐ近くにあり、壊す事も探すことも簡単。
でもまさか自分が、あのチェリーに負ける事があるとは思いもしなかったわ。チェリー、ああ、かがりちゃんの彼氏(笑)のことよ。Mでねぇ。虐めては遊んでたわけ。私、Sなのよ。多分ね。でも、ケーキを食べさせていた時(手を縛りフォークで喉奥に突っ込む行為をしていた)のだけれど、あまりにも私の調教が上手くいってなかったのね。チェリーを泣かしてしまったのよ。仕方なく私は人格交代をしたわけ。それはそれは喜んで泣いていたわ。“堕姫怖いって”中で見ていてのだけれど、ひ弱ね。こんなんで泣くなんて。かがりちゃんはね優しいのよ。だからこうゆう調教はなかなかできないの。自分はして欲しいくせに。
その後よ私がチェリーに負かサレたのは。私はね、痛みにとても弱いのよ。噛みつきながらおもちゃでヤラレちゃうともうおしまい。イッテイッテイキ地獄。こんなんじゃ負けもするわよ。ヨガって声も抑えれなくなってもうパーティー。気持ち良すぎて飛びかけて、痛いじゃなくて気持ちいい。心からイキ地獄。何でもするからやめてって逝っても止まない地獄、いいえ、天国。心地よすぎて飛ぶす寸前、やっと終わりが見えて私、自分からあのチェリーに懇願したのよ。
”もうイジメたりはしないからやめてててえ”
って。ん、ふふ。それでもしばらくはやめてもらえなかったの。こんな幸せな事ってある?私には初めての経験。とても良い快楽の世界だったわ。
私は性の人格。性に溺れ性に全てを賭けた女。こんな体験初めてだったわよ。少しチェリーを見直したわ。
私の話はここまで。ん、ふふふふ。もしこれ読んで私に勝てるなんて思う方がいたら、連絡頂戴。飛びついていくわよ?勿論、うまく出来ないなら私が調教してあゲルわ。じゃあね、ン、ふふふふふううふふふ。
堕姫