構って欲しい気持ちと死にたいが混ざった日。
今、生きる意味が分からなくなり、手首に刃物を当てた。構って欲しいという気持ちと死にたいが混じってメジコンを入れる。あたしはもういい。限界が近いのを自覚している。昨日、暴れた。もう嫌になって。全てが嫌になった。
死にたいと生きたいの間に、『現実逃避したい』があるらしい。エルくんが言っていた。でもあたしにはもう一つあると思う。それは『構って欲しい』。生きたくないの間に構ってよって気持ちがあるんだと思う。知らないとか書いているあたしはきっともう一つの『構ってよ』って気持ちのところに居るんだろうってわかる。でも、きっとあたしは誰にも必要とされない。『構って欲しい』それなら電話に出ればいい。でもそれすら拒否ってしまう。あたしは結局、ただの『嫌なやつ』。本当は死にたいよ？多分。でもそれすらままならないと知っている。刃物は風呂場に投げた。リスカはできない。構ってちゃんにはできない。ウザいなあたし。分かってる。だから家の鍵かけてチェーンかけてもう誰とも関わり合いを持たない方がいい。所詮、あたしは『構って』ちゃん。死ぬことはないだろうから安心して。昨日、ゆたぽんが落ち込んでてあたしに構ってくれないのを分かった瞬間、あたしは逃げた。あやめちゃんや、りーちゃんに全てを渡した。『あたしに構ってくれないならあたしじゃなくてもいい』と思ったから。あたしは構ってちゃん。色々やるけど、所詮は構ってちゃん。苦しい？そんなもの知らない。
いつか誰かが、あたしを救ってくれるなら、それはきっと、『構ってちゃん』を卒業してからだろう。あたしはいつもゆたぽんを好きでいる。でも『構ってちゃん』だから、いつまでも幸せは来ない。求めて求めてきっと、最後には『社会のゴミ』として葬られるんだろう。それならいっそ、早く死にたいな。その方がきっとさ、『社会のゴミ』は楽になるんだろうから。粗大ゴミよりかはマシでしょう？粗大ゴミは邪魔だからさ。早く『死ぬ時が来ないか』お待ちしてます。死神さんへ。壊れるぐらいなら、早く『死ぬ時が来ない』かをお待ちしてます。良き死神ライフを！
かがり