心がほっかりあいたような気持ち。
声がないと怖くって、音楽をかける。
それでも満たされなくって、過食をしてしまう。
寂しい。怖い。あたしは一人なんて無理で、心が終わる。
今回の音楽はあるアーティスト。
寂しい。怖い。生きるって難しい。
ペットがいる。
お世話はできてないときもある。
そんなときは夫が大変なのに手伝ってくれる。
あたしにはやっぱりペットは無理なんだ。
そう思わされる。
心がきっとないんだと思う。
パソコンに向かうことだけで限界。
人格だって代わってくれはしない。
そんな都合の良い障害はない。
都合良かったらいいのに。
なんで脳内の人は外にはいないんだろう?
なんで脳内にしかいないんだろう?
心が痛い。
お腹も痛い。
きっと食べ過ぎなんだとわかっているのに、止められないあたしは弱い。
きっともう生きるに向いてない。
薬を飲んでも、この「寂しさ」は取れない。
寂しいと言っても、あたしには何にもできない。
所詮は伽藍堂。
きっといらない子。あたしはいらない子。
もう生きていく気力がない。
切ってしなえば楽なのにそれは卒業するんだ。
そう思っている。
だって意味はないから。手首も痛いし、きっともう誰も助けてくれない。
ペットがあたしを心配してなのか近くにいてくれる。
きっと餌が欲しいだけってわかっているけどとてもかわいい。
可愛いって思えるなら大丈夫。あたしは大丈夫。みにちゅちゅに癒やされている自分がいる。ありがとうとしか言えない。
怖い心が悪いのがわかっている。
そんな怖さと戦う自分。
もっと強くならなきゃな。
今日、あたしは寝ていた。
もう自分なんていらない。強くなれれば良い。
強くって。
普通の人はもっと強い。時間も定時に起きれて家のことしている。なんであたしはできないんだろ?
自分が弱いからだ。心が弱いからだ。
もう自分がいやになる。死にたいなんて思わない。
ただ、強くなりたい。
かがり